9日の火曜日、3年生は総合的な学習の一環で、家庭科室に集合していました。先日の社会科見学で長泉町の名産品、四ツ溝柿を栽培していらっしゃる下山柿園に見学に行きました。そこで、おいしい柿の食べ方を教わり、実践してみようということになりました。柿の皮をむいて切り分けるのは、ボランティアの方々です。様々な学習でボランティアの方が子ども達を支えてくださっています。とてもありがたいです。そして、切り分けた柿をクラッカーの上に餡子、クリーム、チーズなどと一緒にのせて食べました。とても美味しかったそうです。体験したこのおいしさをどのようにして伝えていくか、長泉町の名産品をもっともっと有名にしていくにはどうすればよいのか、などこれからの3年生の学びに期待します。
