３年生が、正しい箸の持ち方についての授業を受けました。
まずは、箸の持ち方の基本を学びました。
わたしたち大人も、変な癖がついてしまっていることがありますね。
箸を一本ずつ持ち、正しい持ち方を確認しました。
そのあと、はさむ、くるむ、きる、まぜる、さく といった使い方を、ティッシュペーパーを使って練習しました。
その中でも、子供たちが特に頑張っていたのが、「さく」動きです。
「魚の身から骨をはがすときに、こういうふうに箸を使います」という先生の説明を聞き、動かし方のお手本を見てから…
子供たちは、お箸でティッシュペーパーを裂くことにチャレンジ。
さらに、豆類（金時豆、大豆、ひよこ豆）や氷豆腐を箸でつかんで移動させるゲームをしながら、箸の使い方を練習しました。
どの子もみんな、本当に上手です！
給食の時間には、正しい箸の持ち方を意識していました。
おうちでも、この箸の持ち方、頑張れるかな。