3日(木)は、6年生を対象に「古典芸能に親しむ会」が、毎年長泉に足を運んでくださる落語家、笑福亭羽光様、昔昔亭A太郎様をお迎えして行われました。落語家の方が着ている衣装や小道具、お客様を迎えるときにたたく太鼓の音の意味など、面白おかしく紹介してくださいました。その後、小咄の紹介、扇子を使って蕎麦を食べる演技など、子供たちは終始笑顔で日本の伝統芸能を堪能できました。やはり、プロの方のお話は、引き付けられます。今日の体験から、落語や日本の伝統芸能に少しでも関心をもってもらえたらいいなと思いました。

 

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