今日は、5年生が総合学習の「多文化共生」の学習を、外国人講師を招いて行われました。今回の講師は、フィリピンのパルマ・パメラさん、韓国のイ・ソギョンさん、インドネシアのヨザ・アディダヤさん、シンガポールのハウ・カイシンさん、ブラジルのチアゴ・フェルナンドさんです。各講師の先生が映像や動画を使いながら自分の出身国についてお話をしてくださいました。子ども達にとって身近な衣食住、学校、貨幣についてから、国の歴史や社会情勢、中には伝統楽器の演奏体験など多岐にわたってお話をしてくださいました。子ども達にとっては未知の世界でしたが、あらためて世界には様々な国や人が住んでいて、それぞれが違っているのだなと感じたと思います。どんなお話を聞いたかは、5年生のお子さんにインタビューしてみてください。