長泉町では、6年生を対象に、古典芸能に親しむ会を開いています。
これは、落語家による「落語」を実際に鑑賞したり解説を聞いたりすることで、その奥深さや素晴らしさに触れ、日本の伝統文化・古典芸能のよさを知ることをねらいとしています。
先週はじめのことになりますが、今年も、昔昔亭A太郎さん、笑福亭羽光さんにお越しいただき、落語や高座にまつわるお話や道具などの説明をしていただいたり、落語を聞かせていただいたりしました。
いろいろな体験もさせていただき、子供たちは終始興味津々の様子でした。
生の落語に触れた子供たち。日曜日の朝や夕方の演芸番組を見てみるのも、新しい世界が広がりそうです。