先日、長泉町第38回少年の主張大会がコミュニティながいずみで開催されました。
この大会は、町内(在住・通学)の小学生・中学生・高校生が、日頃の生活を通じて持つに至った様々な思いを広く町民の皆さんに聞いていただき、青少年に対する理解を深め、健全な育成を図ることを目的に開催されているものです。
本校からは、代表として、6年2組の星屋湖子さんが出場しました。
湖子さんは「みんなで笑い合える社会を目指して」と題した主張を発表しました。
主張の中で、
「(人の)苦手なことばかりではなく、その人の得意なことや、いいところをたくさん見てほしい。そうすれば、どちらも、幸せな気持ちになれます。(中略)そうすれば、しょうがいがある、ないに関わらず、みんなでいっしょに楽しく笑い合える社会になると思います。」
と、語ってくれました。
堂々としたとても立派な発表でした。
優しく強い心にあふれた主張を聞き、心が洗われるような気持ちになるとともに温かさで満たされました。