情報教育の先生が6年生のクラスで情報セキュリティと情報モラルについての授業を行いました。

今日は、SNS等インターネット上への情報公開について学びました。

学校のジャージ姿、ピースサインをした画像から、学校名、氏名、指紋、黒目に写る景色が分かり、個人情報が特定されてしまう可能性があることを知ると、「指紋?!」「目に映るものまで分かるの?!」とざわめく場面がありました。

また、先生から「一度ネット上に投稿したものは、永遠に消えないから気を付けよう。」と聞き、一人一人がネットの使い方について考えるきっかけとなったようです。

情報教育の先生による、情報モラル、情報セキュリティ、メディアリテラシーの授業は、12月までに各クラスでおよそ2回ずつ行われる予定です。

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