10月3日(日)にコミュニティながいずみで、長泉町第37回少年の主張大会が開催されました。

今年度も、新型コロナウイルス感染拡大を懸念し関係者のみが出席する大会となりました。

本校からは6年生の山本航至さんが代表として発表しました。

航至さんは、近所の公園のバスケットゴールが撤去された経験を通して感じた、いろいろな立場の人の意見を聞いたり自分の考えをしっかりと述べたりすることの大切さについて話しました。

普段の生活の中で感じたことをきっかけに自分自身を振り返り、「伝え合う大切さ」という、人としてとても重要なことに気付くことができた航至さん。

経験に裏付けされた主張はとても説得力がありました。

また、堂々とした話し方や態度がとても立派でした。

この日に向け、幾度とない練習を重ねてきたことでしょう。素晴らしい発表をありがとうございました。

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