今朝は小雪がちらつき、運動場を走る子ども達から大きな歓声が上がりました。残念ながら僅かな時間でしたが、子ども達は冬を体感できたのではないかと思います。
そんな寒い日ですが、子ども達は元気に運動場を走り回っています。ふと運動場を見てみると、3年生が体育を行っていました。内容は「タグラグビー」です。「タグラグビー」とは、基本はラグビーと同じルールですが、タックルするのではなく、腰についている「タグ」を取ります。取られた子は立ち止まり真横か自分より後ろにいる仲間にパスをしないといけません。安全に、楽しくラグビーに触れるスポーツとして、最近学校の授業に取り入れらることが多くなってきました。昨年、ラグビーのワールドカップで盛り上がったことを思い出しますね。