昨日、４年生が「水の出前授業」を受けました。
県庁職員の方がお見えになり、４年生各クラス、１時間ずつ授業をしてくださいました。
この出前授業は、次代の社会を担う小学生に対し、水資源の重要性や水質保全の認識を啓発するために行ったものです。
水の循環の話、蛇口から出る水量の実験と節水の話、川の水や米のとぎ汁を使った水質実験など、とても分かりやすく説明してくださり、子供たちは、楽しそうに、真剣に、夢中になって話を聞いていました。
そして、限りある資源である水を大切に使うことやきれいな川のある環境を守ることの必要性を学ぶことができました。
